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FLYMASTER SDシリーズでブザーが鳴らない場合の対処法


FLYMASTER SDシリーズにおいて、「ブザーが鳴らない」あるいは「時々ブザーが鳴らない」と言った現象が発生することがあります。

動画でも説明していますが、FLYMASTER SDシリーズからブザーの接点がスプリングになっており、接触圧や接触面の状態によっては接触不良を起こしてしまう場合があります。
そのようなことから、ブザー側の接点接触面に銅テープを貼ることで接触圧を上げ、接触不良を防止する対策が実施されています。
未対策品をお持ちのユーザーの方で、このような現象に見舞われた場合は、有効な対策となりますのでチャレンジしてみてはいかがでしょう?

もちろん、自身で作業をする自信がない方はAIRHEARTまで修理の依頼をしてください。こちらでも承っております。



FLYMASTERのIMEI番号


FLYMASTERのIMEI番号(個体識別番号、主にLIVE系)はどこに記載されているかと言うご質問がありましたので回答します。

IMEI番号記載場所

メニューからシャットダウン(Shutdown)を選択した際に表示される画面の下に表示されます。
※写真は一部マスキングしています



IMEI番号とは?

端末の識別番号、シリアル番号ともいえるもので、「国際移動体装置識別番号( International Mobile Equipment Identifier)」の頭文字を取っています。端末の持つ固有の番号であり、手続きの際に必要となり場合があります。


GPSロールオーバーの影響について


GPSロールオーバーによるGPS機器の影響について取り沙汰されています。
「FLYMASTERはどうなのか?」
とご心配の声もいただいております。

先に結論を申し上げますと

「今回のGPSロールオーバーによる影響はございません!!」

とお伝えしておきます。

GPSロールオーバーとは

では、そもそも「GPSロールオーバーって何ぞや?」って話かと思います。

本家のHP:GPS.GOV
みちびきのHP:http://qzss.go.jp/column/gps-rollover_190225.html

こちらをご覧いただければ詳細はおわかりになるかと思いますが、そこそこお歳を召した方であれば
「2000年問題」
をご存知かと思いますし、ご経験されたことと思います。簡単に言えば、2000年問題の時のように、GPSシステムの持つ日付データの容量が足りないので

ある期間を経過するとぐるっと1周してしまう

と言う現象のことです。

今回で2度目

このGPSロールオーバーですが、実は今回で2度目。私たちは既に1度経験済みなのですね。1回目は

1999年8月22日

に発生しています。が、この当時はまだまだGPSを持って飛んでいるパイロットは少数だった時代なので、あまり話題にもならなかったと思います。

今回発生するのは日本時間で

4月7日午前8時59分41秒から42秒にかけて

となります。
FLYMASTERに関しては、B1シリーズ、FLYMASTER、FLYMASTER SDシリーズともに影響は受けませんのでご安心ください。



対応してない場合はどうなる?

もし、GPS機器が今回のロールオーバーに対応していなかったらどうなるのか?
2000年問題の時も同じでしたが、週番号が1週目に戻ってしまうため

1980年1月6日に戻るか1999年8月22日に戻る

と思われます。従って、生成されるログの日付は過去の日付となってしまい、使えないものになるでしょう。

ですが、ほとんどの機器は対応されており、よほど古い機器でない限りは問題がないと言えるでしょう。


Flymasterのデフォルト画面での条件によるページ切り替えに関して

FLYMASTERをお使いのみなさまへ

FLYMASTER各機種のデフォルト画面では、飛行状況に応じてページが自動的に切り替わる設定が施されています。この設定はデフォルトのため、使い勝手が悪いと感じる方もいらっしゃるかと思います。

このような場合は、Designerを利用して設定の変更を行っていただくことで解消できます。



Designerで各機種のデフォルト画面ファイル(拡張子がfmlファイル)を開きます。
Designer画面左側に表示されている各ページをマウスでダブルクリックすると、ページプロパティ画面が開きます。ここでの設定は

1.Enabled:画面が有効(表示される)
2.AirSpace warning:エアスペース(管制空域など設定された空域)に接近すると警告を行う
3.Enterring thermal:サーマルに入った場合
4.Transition(leaving thermal):トランジション時(サーマルを離脱したのち)
5.Arrivin at turnpoint:ターンポイントに到達したとき
6.Start opened:スタート時間になったとき
7.Power up:電源投入時

となります。それぞれのページプロパティにおいて、上記の2から7のいずれかにチェックが入っている場合は条件によりページが切り替わる設定になっています。不要と思われるチェックを外していただくことで、自動によるページ切り替えは行われなくなります。

これらの機能は有効に使えば非常に便利なのですが、お使いの画面には好みもあると思いますので、みなさまの使いやすい設定に変更してお使いいただくことを推奨します。


Flymasterのデフォルト画面に位置情報画面を追加


FLYMASTERをお使いのみなさまへ

FLYMASTER各機種のデフォルト画面に、位置情報がわかる画面を作成して追加したファイルをアップしました。ツリーランディングやアクシデントなどの万一の際に、より簡単に現在の位置情報を確認するためにご利用ください。

ZIPファイルには、次のファイルが格納されています。

FLYMASTER Gps用 Gps_position.fml
FLYMASTER GpsSD用 GpsSD_position.fml
FLYMASTER GpsSD+用 GpsSD+position.fml
FLYMASTER Live用 Live_position.fml
FLYMASTER LiveSD用 LiveSD_position.fml
FLYMASTER Nav用 Nav_position.fml
FLYMASTER NavSD用 NavSD_position.fml

ご自分の機種用ファイルをご利用ください。
※FLYMASTERのユーティリティソフトDesignerが必要です


ご自分でDesignerを使って画面を作成できる方は、以下を参考に作ってみてください。


デザイナーでの画面


Latitudeの設定1


Latitudeの設定2


Longitudeの設定1


Longitudeの設定2


ぜひ、利用してみてください。


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